買ったものというか、支出かもしれない。書いてるうちにほぼライブの感想になった。
一月に購入して、「今年買ってよかったもの、早くも決まったな」と思った。防水で小型、そして音質がいい。スマホだけで音楽やラジオを聞いていたのがもはや信じられない…。2017年頃に買ったbluetoothスピーカーよりも小さく、より使いやすくなっていて、技術の進化を感じた。
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美容室
引っ越してからようやく固定の美容室が見つかったかも。どの美容室も3回目の壁を越えられなかったんだけど、ようやくこの間突破した。
担当した方がすべての行程を一貫してやってくれるところ、最初担当した美容師に固定されないところがいい。
ただ、サービスのお茶がない。なので、美容室の前後にお茶に行こうかと思っている。
イヤリングカラーみたいなやつ入れたいな〜。黒髪にブロックで金髪入れるの流行ってるけど、白髪あるから黒髪がまず無理なアラフォー。
- 眼鏡
日常で使う眼鏡を数年ぶりに新しくした。毎日使ってるものだから載せるのは控えるけど、デザインが可愛くて本当にお気に入り〜。
ずっと欲しいと思っていたJINS SWITCHも、セールで購入。毎年夏は紫外線で目が痛くなってしまうので、保護大事。ちょっと重いけど、まあ良いかな。今年買ってよかったものブログで、Zoffの紫外線で色が変わるレンズを知って、そっちでもよかったかも…と思った。
- まいにちハングル講座 テキスト＆音声データ
PRODUCE48を見てから、ずーっと勉強したかった韓国語。ついに今年の春からスタート。
女の子がアイドルになるために渡韓するという内容で、普通にお話が面白かった。友人兼ライバルと喧嘩したり、カフェで知り合った大学生の男の子と仲良くなったり…。後半はほとんど大学の学生劇団でのお話になるという展開。案外伏線回収してたり、よくできてた。毎年ストーリー仕立てではないみたいなので、当たりだったかも。音声アプリも割と使いやすい。
韓国語が面白いという話はまた別の機会に。
- 金原ひとみ「アンソーシャル・ディスタンス」
これは去年買ったんだけど、今年読み終わったので入れた。
金原ひとみがずっと好きで、「我は金原ワールドの住人じゃ…」ぐらいにひたっていたわけです。そんな私の横っ面を容赦なくブン殴ってきた作品でした。鋭い、鋭すぎてもはや刃物。グサグサされて、全く進まなかった。好きな作家がエンジン全開状態で書いたものって刺さりすぎて読めないということを知った。 読み終わったけど、あんまり話とか覚えてない。
この前の作品「パリの砂漠、東京の蜃気楼」は自分にとってちょうどいい痛さだったけど、こちらのほうがより洗練されているのだとは思う。
2020年くらいから明らかにキャリアの黄金時期に突入してて、新作も評判がいいので読みたい。多分つらいけど。あと、Eテレ「言葉にできない、そんな夜。」という番組でお姿を拝見できて嬉しかった…。
- 美術館 友の会
美術館が多い東京で効率的に展示を見に行く方法は、友の会ではないかと思っている。これに加えて、森美術館も入っている。去年は見逃したやつもあったけど、今年はどれも漏れなく見られたかな？
皇室に献上された絵が本当に美しくて、この世のものと思えなかった…。絵画でこんなに感動するものかと思った（私は情緒不安定なので、感極まる時期だったのかもしれないが…）。
企画展についてくる所蔵品展もいい。ほとんど無料で見られるのは、本当に恵まれた環境。
美術館に行くのは好きだけど、全然分からないので本を読んで勉強したい。これ去年も言ってましたけどね。
- アルバム「音楽」「CITY」「Made in」
King & Prince「Made in」のアートワークがヤバすぎた。このカバー外して出てくる冊子やCDカバー、箱の色合いも美しくて、大げさと言われるかもしれないけど本当にため息の出る美しさ。ユニバーサルやりよる。
SixTONES「CITY」は年明けも年明けに発売だったので、もはや一昨年のアルバムな気がする。NEWS「音楽」はよかったけどシングルがかなり多かったので、次回作も期待。
- ライブ
NEWS LIVE TOUR 2022 音楽
去年まで続いたライブシリーズが終わり、どういうライブになるかも、楽しめるかも、正直分からなかった。けれど、会場でバンドの生演奏があると分かり、そういうことか！と。ステージ構成もシンプル、生演奏と生歌を存分に楽しむ、まさに「音楽」の名に恥じないライブだった。超最高。
NEWSは、何から何までほぼ自分の価値観にバッチリ合ってて、今後も見続けるんだろうなと思う。
King & Prince ARENA TOUR 2022〜Made in〜
去年から今年の活動も、アルバムも素晴らしくて、なんとしても行きたいと思っていたけど、行けるとは思ってなかった…。
5人集合してるだけでも画力があるのに、バッキバキに踊ったり、キラキラの王子様になったり、もう目が足りなかった。平野紫耀くんの輝きはマジでヤバい。
5人がステージから去った瞬間、私も含め観客全員から、「ああ、終わっちゃった〜」という声が漏れた。本当にいつまでも見ていたい、夢のような時間だった…。演出や構成も素晴らしかったです。
SixTONES Feel da city
一番好きな人に、確定ファンサどころか、もはや対面ファンサ（？）もらった。おそらくだけど、近くに来る前に見られてて、それも含めてヤバすぎた。人生初ファンサは一生の思い出になった…死ぬ前に思い出すよ…。
ライブ自体の感想をなんとか引っ張り出すと、結構リズムが強い曲が多い中、「マスカラ」は音数が抑えめでボーカルが際立って聞こえて、ハッとした。やはり名曲なのだと思った。「Takes two」、「これめちゃいい曲だけど、絶対セトリ落ちするやつ」と思ったらその通りになった。（一年前なので感想薄くてスミマセン）
…一番好きな人って言い方キモすぎな！
ひょっこジャニオタなので、ジャニーズのライブに一年で何度も足を運んだのははじめてだった。
SEVENTEEN WORLD TOUR BE THE SUN JAPAN オンラインライブストリーミング
はてなブログのジャニオタが口々にヤバいと言っていたSEVENTEEN…ついに今年夏頃からドハマリした。
ステージに立った13人が、客席側に振り向くという、極めてシンプルだけど大胆な登場から、テンション爆上がり。もはや芸術レベルのダンス、ダンスしながらの歌唱、息の合ったMC…。なんというハイパーエンタメ集団！！何よりも、本人たちがお客さんに負けないくらい楽しんでいて、最高よ。配信での視聴、なおかつ4時間近い長丁場にもかかわらず、ほとんど集中力が途切れなかった。
そして、聡明で美しい若者たちが東京ドームに立つ夢を叶えた瞬間に、今年から見始めただけなのに、感無量になってしまった…。
とりあえず私はドギョムくんとか田中樹くんの顔がどタイプなんだということに、この歳で気づいた。SNSマメ男とSNSいけず男で揺れた一年だった…。
あとは、テラサでHiHi Jets出演番組を見まくったり、dTVでセブチのライブ見たり…省略。
また性懲りもなく、本当に性懲りもなくという感じなんだけど、ブログをはじめてしまっふた。本当は違うタイプの文章も書きたいと思ってるんだけど、まずははじめてみよう。
特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」
