額縁

方針定まらないブログ

2023年3月テレビ視聴記録

番組名、内容はラテ欄TVerの紹介文を引用。日付は視聴した日

 

3/25

・ドキュメント20min.NHK)スイートルームズ部屋を見ると分かること

・あの日偶然そこにいてNHKヒルズ族のジェットコースター人生

・ノーナレNHK)製油所は眠らない

 

3/26

・ワケあって顔を出せません。NHK)文春砲を撃つ人

ザ!鉄腕!DASH!!(日テレ)海外で3000歩

韓国って紹介されたときに、いくらでも流せる有名な曲あっていいよねぇ!(番組の感想ではない)

関ジャム 完全燃SHOW(テレ朝) 薬師丸ひろ子を招き「歌う女優特集」

生歌にガチで泣いた、それを聞く安田くんの表情にも…

 

3/27

・3分ドキュメンタリーNHK

名作を3分で! 宇宙飛行士試験、シャチ対シロナガスクジラ、ほか

シゲ、いい番組に出てるな〜って毎回思う。私もNHKのドキュメンタリー見て、やいのやいの言う番組出たいよ(?)

 

・世界まる見え!(日テレ)祝33周年明石家さんま襲来謎解きミステリークイズSP!長澤まさみ

たけし、さんま、所ジョージの会食映像、後々お宝映像として出されるやつだ。御三家+所ジョージがテレビ界トップの期間、江戸時代という感じがする

 

3/28

NHKスペシャル「テレビとはあついものなり 〜放送70年 TV創世記〜」NHK

普段ツッコまれることの少ない佐久間P&指原のふたりに、太田氏が正面からツッコんでいたのがよかった(そこ?)

 

3/30

ヒルナンデス!(日テレ)春の福岡女子旅♪行列映えグルメ▽新生活応援!掃除グッズ▽星座占い

・突破ファイル(日テレ) 広瀬すずも衝撃!空飛ぶ暴走族&空港税関スネーク斉藤VS気性荒すぎ女

・Venue101 Presents選NHK) BE:FIRSTが特別なLIVEを披露!

以前一度視聴済み。BE:FIRSTのライブをHuluで見たあとなので、少しだけ解像度が高い状態で見れてよかった

 

3/31

ヒルナンデス!(日テレ)SixTONES京本&ふくらPと行く10倍楽しいUSJツアー!

・四大化計画 〜世界は3つで語れない〜NHK)新教養バラエティ−世界を動かしたデマとは

トークィーンズ(フジテレビ)

YouTube界最強の2組がトークィーンズに殴り込み!

・所さんのそこんトコロSP(テレ東)札束&金貨が開かずの金庫に!&過酷な秘境仕事人

この番組で金庫にまともなお金が入っているの、はじめて見た(言い方)。入っているのが相当レアなんだろうな

 

 

お試しでブログにテレビの視聴記録(おまけ程度に感想)をつけてみます。Twitterに書くと自分で見返せなくて不便なんですよね。

ああ、それにしても、テレビが好きだ。

葉山日帰り旅行『マン・レイと女たち』

一月に旦那と葉山へ日帰り旅行に行った。鎌倉には行ったことがあるけど、葉山は初めて。

 

葉山女子旅きっぷ

きっかけは、「葉山女子旅きっぷを使って葉山に行った」というインスタの投稿。この切符は、京急が観光促進で販売しており、電車とバスの一日乗車券+ランチ券+おみやげ券がセットになったもの。デジタルチケット購入、かつ品川からの利用で、大人一名3,580円だった。ちなみに性別問わず利用可能。

目当ては、神奈川県立近代美術館の「マン・レイと女たち」です。

 

品川から京急に乗車し、金沢文庫で乗り換え、逗子・葉山に到着。

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駅からはバスで美術館まで移動。

当日はあいにくの雨で、江ノ島もぼんやりとしか見えない。けれど、バスには人が多く、オフシーズンかつ悪天候を考えるとまずまず盛況。

 

20分ほど乗車し、神奈川県立近代美術館に到着。思ったよりコンパクトな建物。

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マン・レイと女たち
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作品は年代順に並んでおり、ほぼすべての時期を網羅していた。そして、マン・レイの生い立ちを含めた、かなり詳しい解説文もあったので、知識がなくても十分に楽しめた。写真は後刷のものがほとんどだったけど、全期間の作品を一度に鑑賞できたので、希少な機会だったと思う。

全然知らなかったんですが、この展示は巡回展らしく、東京でも展示があったようです。2021年にはじまったようなので、かなり長い期間開催されている。

 

ドローイングや立体物、コラージュ、映像など多様な作品があったが、やはり写真が一番多かった。

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出典:Ingres’ Violin, WIKIART, https://www.wikiart.org/

マン・レイって名前聞いたことあるな〜くらいで見に来てしまってたんだけど、この写真を見て、これか!と。


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出典:Solarisation, WIKIART, https://www.wikiart.org

こちらも見たことがあった。

このサイトを参考に写真を使用

1920年代とか1930年代のファッションやメイクって、やっぱりめちゃ格好いい!いつまでも憧れの時代です。

 

マン・レイは色んな女性とお付き合いしていたようだけど、創作するにあたってミューズが必要だったのかな。最後の人生の伴侶と出会っていたようで、なんか安心した。…感想親戚のおばさんか?

 

正直知識がなくて、こんな前衛的な芸術がこの時代にあったんだと思ったし、ズラッと並んだ著名人の写真も知らない人が多かったし、もっと知っていればなぁと思った。

売店に売ってた本、いかにも難しくて挫折しそうだけど、図書館で借りて読んでみようか。いや、でもやっぱり難しいかな…。

 

となりの部屋には、内藤礼の作品。一度水戸芸術館で作品を見たことがあった。

一見なにもない部屋によく見ると糸が垂らしてあったり、鏡が飾ってあったり、かなり削ぎ落とされたような内容だった。

 

作品が多くて少し疲れたけど、遠出した甲斐があった、本当にいい内容だった。

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かわいい缶バッジを買ったんですが、付けた初日に一個失くしてしまった…。しかも上のやつ。どこかに飛んでいってしまったのか…。

 

美術館の後ろに散歩できる道がありました。
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他訪ねた観光地をまとめて

トースト、目玉焼き、ベーコン、手作りのポテトサラダ、コーヒーという最高のモーニング。写真は撮れなかったけど、めちゃくちゃ美味しかった…。

 

美術館→神社は徒歩移動。道沿いにはでっかい別荘が立ち並んでいた。

 

  • 途中にあった有名なバス停

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  • 森戸神社

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御朱印帳と干支鈴を購入。今年は御朱印を集めるよ!


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写真撮り忘れたけど、石原裕次郎の石碑があった。

 

  • ランチしたお店

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ランチ券のメニューです。しらす丼はもちろん、看板メニューの餃子もすごく美味しかった!

景色もいいし、広いし、ゆっくりできました。

 

食堂を出たあと、すぐ近くの葉山マリーナという商業施設をチラ見しました。アパレルが多くて、完全に夏向けの施設だった。

 

少し驚いたのが、お菓子屋さんは多いけど、パッケージされたお土産のお菓子がなかったこと。葉山のお土産をよりも、鎌倉のお土産のほうが売れるだろうからなんだろうけど、それにしてもなかった。

 

完全にシーズンオフの時期だったけど、混雑や渋滞もなく、いい小旅行になりました。暖かい時期にまた行ってみたいなぁ。

 

おまけ

東京都現代美術館クリスチャン・ディオール 夢のクチュリエ」入口に展示されていたマン・レイのオブジェ

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2022年に買ってよかったもの 

買ったものというか、支出かもしれない。書いてるうちにほぼライブの感想になった。

 

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一月に購入して、「今年買ってよかったもの、早くも決まったな」と思った。防水で小型、そして音質がいい。スマホだけで音楽やラジオを聞いていたのがもはや信じられない…。2017年頃に買ったbluetoothスピーカーよりも小さく、より使いやすくなっていて、技術の進化を感じた。

 

  • 美容室

引っ越してからようやく固定の美容室が見つかったかも。どの美容室も3回目の壁を越えられなかったんだけど、ようやくこの間突破した。

担当した方がすべての行程を一貫してやってくれるところ、最初担当した美容師に固定されないところがいい。

ただ、サービスのお茶がない。なので、美容室の前後にお茶に行こうかと思っている。

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イヤリングカラーみたいなやつ入れたいな〜。黒髪にブロックで金髪入れるの流行ってるけど、白髪あるから黒髪がまず無理なアラフォー。

 

  • 眼鏡

日常で使う眼鏡を数年ぶりに新しくした。毎日使ってるものだから載せるのは控えるけど、デザインが可愛くて本当にお気に入り〜。


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ずっと欲しいと思っていたJINS SWITCHも、セールで購入。毎年夏は紫外線で目が痛くなってしまうので、保護大事。ちょっと重いけど、まあ良いかな。今年買ってよかったものブログで、Zoffの紫外線で色が変わるレンズを知って、そっちでもよかったかも…と思った。

 

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PRODUCE48を見てから、ずーっと勉強したかった韓国語。ついに今年の春からスタート。

女の子がアイドルになるために渡韓するという内容で、普通にお話が面白かった。友人兼ライバルと喧嘩したり、カフェで知り合った大学生の男の子と仲良くなったり…。後半はほとんど大学の学生劇団でのお話になるという展開。案外伏線回収してたり、よくできてた。毎年ストーリー仕立てではないみたいなので、当たりだったかも。音声アプリも割と使いやすい。

韓国語が面白いという話はまた別の機会に。

 

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これは去年買ったんだけど、今年読み終わったので入れた。

金原ひとみがずっと好きで、「我は金原ワールドの住人じゃ…」ぐらいにひたっていたわけです。そんな私の横っ面を容赦なくブン殴ってきた作品でした。鋭い、鋭すぎてもはや刃物。グサグサされて、全く進まなかった。好きな作家がエンジン全開状態で書いたものって刺さりすぎて読めないということを知った。 読み終わったけど、あんまり話とか覚えてない。

この前の作品「パリの砂漠、東京の蜃気楼」は自分にとってちょうどいい痛さだったけど、こちらのほうがより洗練されているのだとは思う。

2020年くらいから明らかにキャリアの黄金時期に突入してて、新作も評判がいいので読みたい。多分つらいけど。あと、Eテレ「言葉にできない、そんな夜。」という番組でお姿を拝見できて嬉しかった…。

 

  • 美術館 友の会

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美術館が多い東京で効率的に展示を見に行く方法は、友の会ではないかと思っている。これに加えて、森美術館も入っている。去年は見逃したやつもあったけど、今年はどれも漏れなく見られたかな?

一番印象に残った展示は、東京国立近代美術館鏑木清方展」。 

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皇室に献上された絵が本当に美しくて、この世のものと思えなかった…。絵画でこんなに感動するものかと思った(私は情緒不安定なので、感極まる時期だったのかもしれないが…)。

企画展についてくる所蔵品展もいい。ほとんど無料で見られるのは、本当に恵まれた環境。

美術館に行くのは好きだけど、全然分からないので本を読んで勉強したい。これ去年も言ってましたけどね。

 

  • アルバム「音楽」「CITY」「Made in」

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King & Prince「Made in」のアートワークがヤバすぎた。このカバー外して出てくる冊子やCDカバー、箱の色合いも美しくて、大げさと言われるかもしれないけど本当にため息の出る美しさ。ユニバーサルやりよる。


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SixTONES「CITY」は年明けも年明けに発売だったので、もはや一昨年のアルバムな気がする。NEWS「音楽」はよかったけどシングルがかなり多かったので、次回作も期待。

 

  • ライブ

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NEWS LIVE TOUR 2022 音楽

去年まで続いたライブシリーズが終わり、どういうライブになるかも、楽しめるかも、正直分からなかった。けれど、会場でバンドの生演奏があると分かり、そういうことか!と。ステージ構成もシンプル、生演奏と生歌を存分に楽しむ、まさに「音楽」の名に恥じないライブだった。超最高。

NEWSは、何から何までほぼ自分の価値観にバッチリ合ってて、今後も見続けるんだろうなと思う。

 

King & Prince ARENA TOUR 2022〜Made in〜

去年から今年の活動も、アルバムも素晴らしくて、なんとしても行きたいと思っていたけど、行けるとは思ってなかった…。

5人集合してるだけでも画力があるのに、バッキバキに踊ったり、キラキラの王子様になったり、もう目が足りなかった。平野紫耀くんの輝きはマジでヤバい。

5人がステージから去った瞬間、私も含め観客全員から、「ああ、終わっちゃった〜」という声が漏れた。本当にいつまでも見ていたい、夢のような時間だった…。演出や構成も素晴らしかったです。

 

SixTONES Feel da city

一番好きな人に、確定ファンサどころか、もはや対面ファンサ(?)もらった。おそらくだけど、近くに来る前に見られてて、それも含めてヤバすぎた。人生初ファンサは一生の思い出になった…死ぬ前に思い出すよ…。

ライブ自体の感想をなんとか引っ張り出すと、結構リズムが強い曲が多い中、「マスカラ」は音数が抑えめでボーカルが際立って聞こえて、ハッとした。やはり名曲なのだと思った。「Takes two」、「これめちゃいい曲だけど、絶対セトリ落ちするやつ」と思ったらその通りになった。(一年前なので感想薄くてスミマセン)

…一番好きな人って言い方キモすぎな!

 

ひょっこジャニオタなので、ジャニーズのライブに一年で何度も足を運んだのははじめてだった。

 

SEVENTEEN WORLD TOUR  BE THE SUN  JAPAN オンラインライブストリーミング

はてなブログのジャニオタが口々にヤバいと言っていたSEVENTEEN…ついに今年夏頃からドハマリした。

ステージに立った13人が、客席側に振り向くという、極めてシンプルだけど大胆な登場から、テンション爆上がり。もはや芸術レベルのダンス、ダンスしながらの歌唱、息の合ったMC…。なんというハイパーエンタメ集団!!何よりも、本人たちがお客さんに負けないくらい楽しんでいて、最高よ。配信での視聴、なおかつ4時間近い長丁場にもかかわらず、ほとんど集中力が途切れなかった。

そして、聡明で美しい若者たちが東京ドームに立つ夢を叶えた瞬間に、今年から見始めただけなのに、感無量になってしまった…。

とりあえず私はドギョムくんとか田中樹くんの顔がどタイプなんだということに、この歳で気づいた。SNSマメ男とSNSいけず男で揺れた一年だった…。

 

あとは、テラサでHiHi Jets出演番組を見まくったり、dTVでセブチのライブ見たり…省略。

 

また性懲りもなく、本当に性懲りもなくという感じなんだけど、ブログをはじめてしまっふた。本当は違うタイプの文章も書きたいと思ってるんだけど、まずははじめてみよう。

 

特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと